絵本「ぞうくんのさんぽ」「ぞうくんのあめふりさんぽ」

「そうくんのさんぽ」なかのひろたか さく・え 福音館
「ぞうくんのあめふりさんぽ」こどもとも(2004年4月)福音館

ぞうくんのさんぽ (こどものとも傑作集 (13))


「ぞうくんのさんぽ」
    『きょうは いいてんき。
     ぞうくんは ごきげん。
     どれ どれ、さんぽにでかけよう』
という始まりで、ぞうくんはのんびりさんぽに出かけます。
かばくんやわにくん、かめくんに出会い、
その度に繰り返される同じ問い、同じ答え。
幼児が大好きな「繰り返し」です。
だんだん、さんぽの道連れが増えていき、とうとう・・・・・。

今はもう、母よりデカくなってしまった長女のお気に入りでした。
何回読んでも、「どっぼ~ん!」のページで大喜び。
親子でふとんの池に盛大にダイブしましたっけ。
2才の彼女が絵本の文句を全部覚えて
「どれどれさんぽに・・」と言い出したときは、
この子は天才じゃなかろうか、と親バカ心をときめかしたものでした。
今となっては、遠くはかない思い出です。(笑)

そんな人気者のぞうくんが、実に36年ぶりにさんぽに出かけたと聞いて、
さっそく買い求めました。

ぞうくんの あめふりさんぽ (こどものとも傑作集)


「ぞうくんのあめふりさんぽ」
    『きょうは あめふり。
     ぞうくんは ごきげん。
     どれ どれ、さんぽにでかけよう。』
ぞうくんは、雨が降ってもやっぱりご機嫌でした。
お馴染のかばくん、わにくん、かめくんと出会い、
同じ問いに同じ答え。
でも今回はちょっと違います。
最後はどうなるのかな?

繰り返しと愉快なラスト。パステルカラーの優しい絵。手書き風の暖かな文字。
ぞうくんの魅力は少しも衰えていません。
それどころか、2冊を交互に読めば、楽しさが倍増しちゃいそう。
これから2冊一緒に楽しめる小さな子どもたちが羨ましいです。

ちなみに、母よりデカい長女ですが、「あめふりさんぽ」を手に取って、
「あ~、ぞうくんだ~!」と嬉しそうに歓声を上げていました。
お気に入りの絵本は、子どもにとって、
いくつになっても懐かしい幼なじみのようなものなのかもしれません。

  (過去の別日記から移動しました。元記事:2004年10月04日)

ぞうくんのさんぽ (こどものとも傑作集 (13))ぞうくんの あめふりさんぽ (こどものとも傑作集)

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