(16)「親指こぞうニルス・カールソン」:赤木かん子の「親子で読もう!今どきの絵本のおすすめコーナー」

今日の絵本は、
「親指こぞうニルス・カールソン」

(アストリッド・リンドグレーン 作 岩波書店 1974年)

親指こぞうニルス・カールソン (リンドグレーン作品集 (16)) - リンドグレーン, イロン・ヴィークランド, 大塚 勇三
親指こぞうニルス・カールソン (リンドグレーン作品集 (16)) - リンドグレーン, イロン・ヴィークランド, 大塚 勇三

自宅だと、かなり長い話も読んでやれます。
絵もそんなにはいりません。

なので短編集は、自宅での読み聞かせにはぴったりです。

「親指小僧ニルス・カールソン」には、
寂しい子どもが寂しくなくなる話がたくさん入っています。

ニルス・カールソンは、
共働きのうちのため、長いこと一人で過ごさなくていけない男の子の話です。

ところがある日、
床下に一人の小人の男の子が引っ越してきたのです!

キレビッペン!
といえば、彼も小さくなって
新しい友達のうちに遊びに行くことができます。

でも行ってみたら……なんにもない家だったのです。
男の子は亡くなった姉さんの人形のベッドや食べ物をせっせと運びます。

友達のために、友達が喜ぶことをしてやれる喜び……。
一つの肉団子を両方からかじっていく楽しさ……。
彼は親友を得、寂しくなくなったのです。




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