1月31日の「ぷらっと親の会(不登校の親の会)」
◎英BBC NEWS「どうしてこれほど多くの日本の子供たちが、学校へ行くことを拒むのか」記事全文訳
Twitterで見かけた不登校に関する「BBC NEWS」の記事を全文訳してみました。
拙い翻訳ではありますが、「karoshi(過労死)」や「hikikomori(引きこもり)」に続き、
世界から向けられた日本の「futoko(不登校)」への眼差しが、皆様の一助になれば幸いです。
◎【学校では教えてくれない】多様性を生きるための子育て
2019年4月に行われた東京大学の入学式祝辞で大きな注目を集めた社会学者、上野千鶴子さんに話を聞いた。
◎子供をゲーム嫌いにする方法が簡単でわかりやすいと話題に!
子供をゲーム嫌いにする方法
・一生懸命ゲームに取り組むように言う
・どこまで進めるか目標を立てさせる
・目標に対しての進捗を管理する
・進捗が遅れていたら叱る
・なぜ遅れているのか理由を問いただす
・遅れを取り戻すための方法を言わせる
・ゲームのやり方に都度口を出す
これだけでok
みなさまご指摘の通り、「仕事」や「勉強」に変えても成り立ちます。
こう書くとすぐ分かりそうなのに、
どうしても親や上司はこういう言動を取ってしまいますよね。
元はTwitter。まとめ記事は以下。
◎「ゲーム三昧の子」が勉強に向かう”魔法の言葉" 「勉強=つまらない」はこうして変える
より抜粋 元記事: https://toyokeizai.net/articles/-/326976
【考え方】
1. 勉強そのものはゲームである
2. 先生はゲームのクリエーターであり、マスター(攻略テクニックを教えてくれる指導者)である
1. 例題や知識は「アイテム」(アイテムを手に入れてゲームを攻略する)
2. 応用問題ではなく、「アップデート版」の攻略
3. 解説ではなく、「攻略法」
4. 勉強計画ではなく、「ゲームプラン」
5. 解答終了は「ゲームオーバー」
この記事へのコメント
お返事遅くなって、ごめんなさい。
来てくださって、本当にありがとうございました!
ほんとうにね、こどもは、
あんなにぐずぐずしてたのに、そんなことできるんだ!
と親がびっくりするような時があります。
かと思うと、
ま〜たぐずぐずのぐだぐだに戻る時もあるけど。笑。
また、お話をお聞かせください!
お待ちしてます!