「学校に行きたくない君へ」全国不登校新聞社編 

夏休みになりました。
学校が休みになって、ほっとしている小中高生、いっぱいいるだろうな、と思います。
「学校タルいなぁ、行きたくないなぁ」と思ったことがある人におすすめの本です。

学校は普通に好き、という人でも、
「学校タルいなぁ、行きたくないなぁ」と一度も思ったことがない人なんか、いないと思う。
つまり、この本は、すべての人におすすめしたい本なのです!

今、学校に行っている子どもだけでなく、
昔、学校に行っていた・行かなかった子どもや大人にも、おすすめです。

自分の子どもや親戚や知り合いの子が、不登校という人にも、おすすめです。
今は、かろうじて学校に行っているから、関係ない!とか、ムリムリ思わないでね。
今は、誰でも不登校になり得る、って学校の親玉・文科省が言ってるんだから。


さて、この本は、
「不登校・ひきこもりの当事者・経験者である子ども若者編集部」が、
「私が話を聞きたい人」にインタビューした記録です。

「世のため人のため」ではなく、
「私が聞きたくて」「私が救われたくて」話を聞きに行くのが、決まりだそうです。

たくさんの魅力的な人がインタビューに応じてくれています。
この人たちは、「できれば学校に行ったほうがいいよ」なんてことは言いません。

「常識」とか「世間」とかが言いそうなことは、全然出てこないのね。
この人にしか言えない、この人の「本当」が、惜しげもなく差し出されています。

「本」になっているのは、とてもありがたいです。
いつでも、好きなときに、必要な時に、気が向いた時に、読めるもんね。

漫画家、声優、俳優、演出家、小説家、
大学の先生、翻訳者、社会活動家、
僧侶、棋士、などなど、いろんな人の話が聞けます。

自分が好きな人、知っている人、話を聞きたい人のページから、読んで見てね。

学校に行きたくない君へ
学校に行きたくない君へ

以下、目次です

樹木希林 「難があってこそ育つ」
荒木飛呂彦 「自分に自信を持つために修行する」
柴田元幸 「小さいころから、世界は筋が通らない場所だと思っていた」
リリー・フランキー 『「こうだったらいい」とたくさん想像する』
雨宮処凛 「さまようことが自分を豊かにする」
西原理恵子 「原因究明よりも明日の飯」
田口トモロヲ 「あきらめるのは、肯定するのと同じ勇気がいる」
横尾忠則 「孤独になっているときこそ、自分が成長するチャンス」
玄侑宗久 「私たちはもっと揺らいでいい」
宮本亜門 『「不安がる自分」を否定せず、やりたいことをやる』
山田玲司 「マシな罪人として楽しくやっていく」
高山みなみ 「不安は誰でも持っている」
辻村深月 「楽しいことがあれば、それを生きる理由に」
羽生善治 「いつ始めても、いつやめてもいい」
押井守 『「プラスマイナスゼロ」の人生ならおもしろい』
萩尾望都 「あなたの感動を羅針盤に」
内田樹 「学びとは「不全感」より始まる」
安冨歩 「東大生も不登校生も悩みの根は同じ」
小熊英二 「頭の力を抜いてごらん、君は生きている」
茂木健一郎 「脳には個性があり、その差に上下はない」


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント